■日程/ 7月9日(土)
■天候/ 晴れ
■場所/ 湘南小学校(相模原市)
■対戦/ FC松林ジョーズ U-12(茅ヶ崎市)
■帯同/ 清澤、遠藤さん
■試合形式/ 8人制・15分×6本
【メンバー】
※右から
GK/ そうま(まさと)
CB/ 5年るか、せいや
SB/ まするい、まさと(そうま)
FW/ そう、やまちゃん、なべるい(ほうすけ)
【1本目】
◆スコア/ 0-0 引き分け
◆得点者/
【2本目】
◆スコア/ 1-1 引き分け
◆得点者/ やまちゃん
【3本目】
◆スコア/ 1-0 勝ち
◆得点者/ なべるい
【4本目】
◆スコア/ 1-2 負け
◆得点者/ そう
【5本目】
◆スコア/ 2-0 勝ち
◆得点者/ やまちゃん×2
【6本目】
◆スコア/ 1-0 勝ち
◆得点者/
【総合】
〇奇数本メンバー/ 6-3 勝ち
■総評/ 清澤
松林ジョーズさんは、プレッシャーがしっかりしているとても良いチームでした。
午前上がりのてっちゃんコーチを送り、少し遅れて私が到着した時、選手たち数人がナーバスになっていました。
「自由にサッカーが出来ない。」「すぐにボールを失ってしまう。」と言う感情からでしょう。
間合いのレベルが不十分な段階では、相手のプレスが早いのであれば、まずはそれ以上の速さで押し込まなければなりません。
「ゴールへ向かう!」という情熱が、「ボールを失いたくない…(なのに失う)」という感情に入れ替わっているように見えました。
そこから修正。
ナーバスになっているので少し時間がかかりましたが、ボールポゼッションで圧倒。相手は良くて蹴り返すだけの状態に落とし込めました。
こんな苦労も現時点の彼らには経験すべき大切なもの。
そしてこれだけ元気で力強い相手を、修正後、相手コートに押し込めたという経験も、彼らにとってとても大切。
ゴールへ向かう情熱があれば、逆にボールを失わなくなるのです。
今日も良い学びを頂いたね!