■日程／ ７月１０日（日）
■天候／ 晴れ
■場所／ 湘南小学校（相模原市）
■参加チーム／ 二俣川ＳＣ Ｕ－１１（横浜市）
■帯同／ 清澤
■試合形式／ １５分×６本
【奇数本チーム】
※右から
ＧＫ／ ６年ほうすけ
ＤＦ／ ６年なべるい、６年まさと
ＳＢ／ てんま、るみちゃん
ＦＷ／ ゆうま（４年ゆず）、るか、４年いっせい
【公式戦想定チーム】
※右から
ＧＫ／ ４年はるま
ＤＦ／ るか、４年りと
ＳＢ／ てんま、るみちゃん
ＦＷ／ ４年ゆず、４年いっせい、ゆうま
【偶数本チーム】
※右から
ＧＫ／ ４年はるま
ＣＢ／ ４年りと、るか
ＳＢ／ ６年まさと、６年なべるい
ＦＷ／ ４年ゆず（ゆうま）、２年みおなちゃん、６年ほうすけ
【１本目】
◆スコア／ １－３ 負け
◆得点者／ いっせい
【２本目】
◆スコア／ ０－０ 引き分け
◆得点者／
【３本目】
◆スコア／ ２－１ 勝ち
◆得点者／ いっせい、るか
【４本目】
◆スコア／ ０－２ 負け
◆得点者／
【５本目】
◆スコア／ １－０ 勝ち
◆得点者／ なべるい
【６本目】
◆スコア／ ０－３ 負け
◆得点者／
【総合】
■奇数本チーム／ ２－３ 負け
■公式戦想定チーム／ ２－１ 勝ち
■偶数本チーム／ ０－５ 負け
■総評／ 清澤
二俣川ＳＣさんは、攻撃に思い切ってカウンターできる選手、そして強いシュートを遠目から打てる選手が居ました。
奇数本チームと公式戦想定チームは、いつも通り基本的には相手コートに押し込み続ける展開。
いつも通りの課題で、ＦＷのところでディフェンスブロックに突っ込んでしまい、カウンターを受けるという感じ。
カウンターに対してはしっかりと対応出来た選手と、ネガティブに後手の対応をしてしまった選手がぱっつりと別れ、このブレブレの意識がスコアに表れました。
ネガティブになってしまう選手の要因は、攻撃時の相手ブロックへの突っ込み。
ここを解消出来たら、とりあえずは消える問題です。
ロンド的には、『ゲートを見ること』『逆自動ドアを仕掛けること』がピンポイントの改善手段ですが、これは成長を待つしかない。
ブロックにぶつかる原因は、単純に①『裏を狙っていないこと』『方向が悪いこと』。
ならば、方向を変えたり、やめて仕切り直したりできれば改善します。
まだ②『なんでもかんでも攻めようとする気持ち』、『攻めることに焦る気持ち』が、この現象を生んでいます。
練習で①に徹底させる必要があります。
同時に自動ドアが出来るよう練習を積み重ねて、変化を待つのみ。
偶数本チームは、前線の選手たちが試合経験を積み重ねることが一番の目的ですので、スコアに関係なく引き続き頑張りましょう。
