2021.11.20 2・3・4(5)年生 TRM(勝)8ー0 vs コンフィアンサジュニア U-10/+5年生(八王子市)

■日程/ 11月20日(土)
■天候/ 晴れ
■場所/ 与瀬グランド(相模原市)
■対戦/ コンフィアンサジュニア U-10(八王子市)
■帯同/ 清澤、哲星コーチ
■試合形式/ 8人制15分×6本
(メンバー)
※右から
GK/ (そうま→まさと→いなるい→ほうすけ→まさと)
DF/ (まさと&いなるい→そうま&いなるい→そうま→ほうすけ→まさと&そうま→そうま&いなるい)
SB/ てんま、るみちゃん
FW/ (しょうだいorゆずみん)、(ほうすけorいなるい)、いっせい
【1本目】
◆スコア/ 1-0 勝ち
◆得点者/ いっせい
【2本目】
◆スコア/ 2-0 
◆得点者/ てんま(PK)、OG
【3本目】
◆スコア/ 0-0 引き分け
◆得点者/ 
【4本目】
◆スコア/ 1-0 勝ち
◆得点者/ いなるい
【5本目】
◆スコア/ 1-0 勝ち
◆得点者/ ほうすけ
【6本目】
◆スコア/ 3-0 勝ち
◆得点者/ ほうすけ、いっせい、ゆずみん
【総合】
■スコア/ 8-0 勝ち
■総評/ 清澤
誰一人あますことなく、またさらに全員の成長が見られました。
試合の中では、さらなる成長にチャレンジ!
まずは、裏への意識を高めました。
裏を狙う時。ロンドスタイルは一般的なサッカー理論とは異なり、相手を後ろ向きにするとか、裏に蹴るとか、サイド裏へ流し込むとか、そういうプレーは2の次、3の次。
いえ、一旦でもボールを失うことを良しとしませんので、むしろそれは殆どやりません。
同じ車両で進むため、前を向くこと、タテのパス&ゴーや置き去りにするドリブルでタテに進むこと、これが『裏への意識』となります。
そして、相手のプレスパワーを受けるより先のタイミングで『まずは進む』という習慣を持つ。
試合が進むに連れて、1タッチ目からグンと進むようになりました(パス&ゴーorトラップ・ドリブル)。
外(横)ではなく、前を見るようになりました。
ボールを流しながら、または止めたり歩いたりして間(ま)をつくり、その時にしっかりと状況を見極めて次のプレーや方向を決めるシーンも増えました。
その上で、ルーズボールの出足で負けない意識。最低でも、ボールを前にこぼす意識。
ボールポゼッション率もさらに高くなった上での、局面でのこの裏への意識。
FW3人を中心にしっかりと連携プレーにからめる距離感。
う~ん、成長が本当に素晴らしい!
とても良い試合でした!