2021.11.14 トップ 神奈川県社会人サッカー3部(Kブロック) 第2節(負)0-3  vs 横浜Puente(横浜市)

■日程/ 11月14日(日)
■天候/ 晴れ
■場所/ みんなの鳩サブレースタジアム
■帯同/ 木下、(清澤)
■試合形式/ 11人制 40分ハーフ
■対戦相手/横浜Puente
■フォーメーション/ 4-3-3

※右から
GK/滝沢将悟
DF/渡邉晴樹、越川秀斗、市川優樹、高橋輝
MF/宮地裕也、中村碧伶、井ノ口馨大
FW/藤森玲佳、品川雄飛(関笙汰)、大竹真平

※バックアップメンバー
マークカリル、佐藤大鷹、関笙汰、座間遥士、本木剛太、西山洸太

【第2節 VS 横浜Puente 】
■スコア/ 0-3 負け
■得点者/

【戦績】
◆0勝2敗0引き分け 勝ち点0

■総評/ 木下
約3ヶ月ぶりに県リーグが再開し、久しぶりの公式戦となりました。リーグ戦初勝利を目指して戦いましたが残念ながら内容も伴わず大敗。
私たちのサッカースタイルは心を冷静に保たなければ一般的なサッカースタイルの勢いに飲まれてしまいます。正に『公式戦』という意識が試合前から選手の心を様々に狂わせて1割も力を出せずに終わりました。
ロンドを操るサッカーをしようとする限り、『ガムシャラ→自分たちのカラーが出せない→うまくいかないことからの弱気』になってしまう現象は、経験するべくしてするものだと思います。
できるだけ短い期間で、ガムシャラにならないよう試合をする習慣を身に沁み込ませていきたいと思います。

また気付かされるものが多い試合でした。この負けを意味あるものにするかは自分たち次第。負けた時にダメだったと落ち込むことは誰にでもできる。意味ある負けにするためにはまたトレーニングをコツコツ積み上げる。もしかしたら先が見えないトンネルにいると感じてしまった人もいるかもしれない。ただ、どん底からはい上がれれば評価は一変する。
どれほど苦境に立たされても、最後の一瞬まで諦めなければ世界が変わる可能性はある。だからブレッサはコツコツ積み上げる。まずは一勝を目指して頑張ろう!
応援ありがとうございました!