about-2019season

2019年度はこのように進めます!

日頃よりブレッサ大和に多大なるご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

子供たちに感謝! 保護者の皆様に感謝! コーチたちに感謝! ご交流くださる様々なチームの皆様に感謝! 大和市、神奈川県、日本サッカー協会の皆様に感謝!

本当にいつもいつもありがとうございます!

さて新年度を迎えるにあたり、

この度はあらためて、お子様方との取り組みにおける私共の考えをお伝えしたく書かせて頂きます。

子供たちがサッカーを通じて自信を得、より一層サッカーを好きに、そして楽しんでもらえるように、今年度も精一杯頑張ります!!!

★現在の取り組み★

ボールコントロールやステップの技術をしっかりと磨こうと考えています。

特に清澤式ロンドで多用するフットサルの技術に似たものを!

まずは、

【技術TR(ブラジリアンテクニック)】

※ボールコントロール ※ステップ ※視点・視野の確保

みんなでしっかりと取り組みます。

そして、ここでトレーニングしたものを用いた連携プレーの感覚を養う試みやその先につないでいきたいと思います。

上達が見えてきたら、これを『ゲームへ効果的に活かす』ためのトレーニングに入ります。

逆に初心者や技術的にまだまだのお子様には、

今を焦らせず、コーンドリブルなどの初歩的な技術にしっかりと取り組むことも加えます。

今、下手とか関係ないです!

ボールタッチやステップの技術は、誰でもグングン伸ばせる部分です!

どうぞご心配なく!

で、『その先』とは、、、

★プレーの見た目★

お子様方が、試合において圧倒的にゲームを支配する姿!

具体的には、

【1】.狭いところを上手に

狭いところとはゴールに直結するコースで、相手チームが最も堅く守ろうとしている場所のことです。

※逆を言えば、相手にとって一番嫌なところ

→サッカーにおいて、『一瞬の隙・チャンスを逃さない習慣』が身に付きます

【2】.相手を固めておいて、広げる

→【1】の狙いが常に先にあった上で、サイドや裏のスペースを効果的に使う攻撃。

【1】→【2】の順番でトレーニングすると、相手の守備をいつも後手に回す効果的な攻撃が出来る力が身につきます。

↑一般的に言う、『相手を騙しながら』『意表をつく』『面白いプレーをする選手』となります。

【3】.判断能力の洗練

【1】&【2】を効果的に遂行するには、「行く」か「やめる」かの各個人の高い判断能力が必要です。

他の誰でもない自分で判断する力→自由。

ここでの判断の仕方やその際に使用する『技術・グループ戦術・ひらめき』、これらの『個人差』が、人それぞれの『個性』を際立たせるものになると考え、ブレッサでは最も重視して育てようと取り組んでいるものです。

【4】.守備能力の向上

【1】~【3】の攻撃と共に、その攻撃をさせない守備力を同時進行で身に付けます。

守備においては、【1】~【3】が教科書のようなもの。

サッカーでこの先どんな道に行くも、

お子様方には 常に面白い選手であり続けて頂きたい!!!!

そんな思いで、私共もさらに学びながら指導にあたります。

今後とも、ブレッサ相模原・大和をどうぞ宜しくお願い申し上げます。

ブレッサ相模原・大和

代表 清澤光伸