2022.03.27 (4)5(6)年生 練習試合 〇奇数本チーム/(勝)2-1 〇偶数本チーム/(負)0-3 南JFC U-11(相模原市)

■日程/ 3月27日(日)
■天候/ 曇り
■場所/ 湘南小学校(相模原市)
■参加チーム/ 南JFC(相模原市)U-11
■帯同/ 清澤
■試合形式/ 15分×6本

【奇数本チーム】
※右から
GK/ なべるい(まさと)
DF/ まするい、そうま
SB/ 6年えいたん(まさと)、せいや
FW/ そう、4年るか、あとる

【偶数本チーム】
※右から
GK/ 6年えいたん
DF/ まするい、そうま
SB/ まさと、せいや
FW/ なべるい、4年るか(そう)、ほうすけ

【1本目】
◆スコア/ 0-0 引き分け
◆得点者/ 

【2本目】
◆スコア/ 0-0 引き分け
◆得点者/ 

【3本目】
◆スコア/ 1-1 引き分け
◆得点者/ るか

【4本目】
◆スコア/ 0-3 負け
◆得点者/ 

【5本目】
◆スコア/ 1-0 勝ち
◆得点者/ あとる

【6本目】
◆スコア/ 0-0 引き分け
◆得点者/ 

【総合】
■奇数本チーム/ 2-1 勝ち
■偶数本チーム/ 0-3 負け

■総評/ 清澤
この学年の南JFCさんは、安定して市内で優勝を重ねる強いチーム。
ハイプレスと基礎技術の高さ、そして一般的なサッカースタイル(広げる・裏を狙う)を徹底して仕込まれた選手たちが揃う強いチームでした。
しかし、内容は終始相手コートでブレッサが圧倒。
ハードワークにより、『何もさせない』状態がつくれていました。
ブレッサの決定的なシーンは少なくなかったのですが、決定力は…まだ「なんでやねん!」なトホホ状態なので…
まあ、これはロンドスタイルで戦うチーム独特の課題。
あまりに決定的なチャンスがつくれるので、大チャンスに慌ててしまう(焦ってしまう)のです。
同じブレッサならではの現象ですが、相手コートでのポロンとありえない技術ミスで一気にカウンターを許し、焦って失点してしまうことも。
これも相手を相手コートに押し込み続けることならではのミス。
昨日も今日も、強いチームを相手に崩された失点はなく、自分たちの独特のミスによるもの。
ゆくゆくこんなマイナスも解消されますので、その時が『覚醒状態』になる時です。
今日も、とても良い練習試合をさせて頂きました。