2021.11.27 (4)5・6年生 第52回相模原市スポーツ少年団サッカー大会U-12 2回戦(負) 0ー6 SCむげんU-12

《第51回相模原市スポーツ少年団サッカー大会U-12》
■日程/ 11月27日(土)
■天候/ 晴れ
■場所/ 麻溝公園D面(相模原市)
■対戦/ 2回戦;SCむげん U-12(相模原市)
■帯同/ 清澤、遠藤さん、哲星コーチ
■試合形式/ 8人制20分ハーフ
〔メンバー〕
GK/ 5年まさと
DF/ 5年そうま、5年まするい
SB/ えいたん、5年いなるい(5年ほうすけ)
FW/ 5年そう(せあ)、5年やまちゃん、5年あとる
〔バックアップメンバー〕
せあ、5年ほうすけ、4年るか
【2回戦 vs SCむげんU-12】
◆スコア/ 0-6 負け
◆得点者/ 
■総評/ 清澤
ゆめが県トレで休みだったため、いつもに増してさらに実質1学年下という形で戦いました。
でも出だしからいつも通り良かったですし、ボールポゼッション率は70%以上(試合トータルでは60%くらいに落ちました)はありました。
相手コートでプレーでき、相手ゴールに何度も迫っているものの、若干名に気負いや緊張が出ており、雑さ(カウンターを受ける危ない失い方)がいつも以上に出ていました。
なかなかゴールを割れない中、ボカンと遠くから蹴られたボールで失点し、ほぼそんな感じで遠くからの失点を繰り返し、1点でも返すために後半途中から「(雑さと慌てすぎを止めるため)ゆっくり!」と声掛けしたことが逆効果。
ゆっくりが、『止まる』や『後ろへボールを戻す』になってしまい、終盤はただのパスゲームになってしまい、前に進まなくなりました。
失点原因である、ボカンと大きく蹴られることは防がなければなりませんが、ロンドスタイルは攻守連動。
攻撃が良くならなければなかなか…
こんな時は、「ゆっくり」に代わる声掛けを何か見つけなければならない。
このボールポゼッション率、サッカーの質の差で、チームを大敗させてしまったのは私の反省です。
最良の言葉を見つけます…。