2021.08.01 トップチーム(アスピランチ) 練習試合 vs ロトラスヨコハマ

■日程/ 8月1日(日)
■天候/ 晴れ
■場所/ 下溝古山スポーツ広場(相模原市)
■対戦/ ロトラスヨコハマ
■帯同/ 清澤
■試合形式/ 30分×3本

(メンバー)
GK/ 越川秀人(座間遥士→佐藤大鷹)
DF/ 関笙汰、小泉知也、小谷野葵葉、高橋輝
MF/ 宮地裕也、中村碧伶、木下哲星
FW/ 西山洸太、鈴木蓮、本木剛太

(バックアップメンバー)
藤森玲佳、市川優樹、佐藤大鷹、品川雄飛、薄井慶太郎、座間遥士

【1本目】
◆スコア/ 1-1 引き分け
◆得点者/ 木下

【2本目】
◆スコア/ 1-2 負け
◆得点者/ 木下

【3本目】
◆スコア/ 0-1 負け
◆得点者/ 

【総合】 2-4 負け

■総評/ 清澤
昼間、県リーグに出場機会が無かった選手を中心に練習試合を組みました。
今後、2チーム構成で週末には全員がたっぷりと試合が出来るよう目指しています。

昼間の県リーグの反省部分。
我々のスタイルの『推進力』となる部分をどう引き出すか、具体的にミーティングで伝えました。

ロンドのサッカーの2つの主な推進力の内、パス&ゴーは出ませんでした。
しかし、『運ぶ』がちゃんと出ました。
ただ話しをしただけで…

やはり選手たちは、無意識化にロンドにつながる技術等を身に付けてきています。
決して下手ではありませんし、弱くもありません。

試合における狙いが明確でないだけです。
運んだり、パス&ゴーが出来る状況をつくることが、意図的に出来ないだけです。

やはりチグハグを乗り越える課題はジュニアの子供たちと同じでした。
選手たちが、試合で意図的に推進力を生み出せる状況をつくれるようになること。
これだけです。

現在のジュニアのようになれるよう、チグハグを2ヶ月で乗り越えた彼らと同様に具体的な練習を課す!!!
(彼らより短い時間を目指して!)

早くトップの素晴らしいロンドが、試合で見れるようになりたい。。。
彼らのために、私が創意工夫を頑張ります。