【この先の大飛躍に向け大切な経験でした!】 2022.05.23 (5)6年生 JA相模原市カップ第45回新人戦U-12 〇準決勝/(負)0-4 vs ヴィンクーロ

■日程/ 5月21日(土)
■天候/ 小雨
■場所/ 相模原レクリエーションパーク
■参加チーム/
準決勝/ ヴィンクーロ
■帯同/ 清澤、遠藤コーチ、ジュニコーチ
■試合形式/ 8人制・20分ハーフ

【メンバー】
※右から
GK/ そうま
DF/ まするい、5年るか
SB/ いなるい、せいや
FW/ そう、やまちゃん、あとる
(ほうすけ、まさと、なべるい)

 

【準決勝 vs ヴィンクーロ】
◆スコア/ 0-4 負け
◆得点者/

※3位おめでとう!

 

■総評/ 清澤
ロンドスタイルは覚醒状態になる前、メンタルの影響をとても大きく受けます。
この壁をクリアするために自覚しなければならないのは、『ストロングポイント』。
我々は『どのチームの選手たちよりもボールを持つ力がある。』。
『全員ドリブラー』が、このサッカーのベースです。

準決勝というシチュエーション。
勝ちたい→気負い。
緊張→パニック。
これらにより我を忘れてしまう。
そんな時にも『全員ドリブラー』の認識。
これがこんな状態から自分たちを守ってくれます。

今日の試合は、
開始早々からまるでボールを持つことが出来ないチームのよう…。
むしろ、ボールを持とうとしない。
すぐに蹴とばし、ど真ん中にただ突っ込んで行くだけ。
何もできず、恥ずかしかった?
自分たちの強みを忘れたらこうなるでしょ?

私としては、子供たちのこのゲーム内容、負け方は、自分たちのストロングポイントをしっかりと身に染み込ませてもらう良いきっかけだったとしか思えません。
この負け方は、我々にとって大きなプラスです!
ここから先、大躍進の予感しかしない。
子供たちにとって本当に良い勉強でした。。