■日程/ 4月11日(日)
■天候/ 晴れ
■場所/ 下溝古山スポーツ広場(相模原市)
■対戦/ 東芝FCイーグルス(神奈川県3部・川崎市)
■帯同/ 清澤
■試合形式/ 30分×3本
(メンバー)
GK/ マーク→滝沢将悟
DF/ 馬場けい(練習生)、越川秀人、市川優樹、井ノ口馨大/木下哲星(練習生)、関笙汰
MF/ 品川雄飛、宮地裕也、橋本翔音 /中村碧伶、(青木翔琉)
FW/ 岡健介、青木翔琉、藤森玲佳 /高橋輝、(品川雄飛・関笙汰)
(怪我見学)
清澤太可志、座間遥士、小泉知也
【1本目】
◆スコア/ 0-1 負け
◆得点者/
【2本目】
◆スコア/ 2-1 勝ち
◆得点者/ 岡、藤森
【3本目】
◆スコア/ 0-1 負け
◆得点者/ 岡、藤森
総合/ 2-3 負け
■総評/ 清澤
東芝さんは、とても組織立っていて、真剣さが素晴らしいチームでした。
前線からのハイプレスをブレッサがいなし続けていると、ブロックをつくった中絞りに切り替え、狙いを中に『パスを入れたところを潰す』に徹底。
規律の取れた賢いチームでした。
方や最近、怪我人がとても多く出ているブレッサ(家庭・仕事の休みもあり)。
少し前までは、ベストメンバーが揃わないとたいへんなことになっていた印象でしたが、今日は全体的な底上げがしっかりと見えたことが収穫でした。
ようやく… 数か月ぶりのフルコートでの試合。
ボールポゼッション率はとても高く、相手のプレス・スピードを無力化したりパワーサッカーを上手にいなせていましたが、課題はボールポゼッションの位置が低すぎること。
原因としては、相手をいなして攻撃に転じた瞬間から、勢い任せの直線的な攻撃が殆どとなってしまうことです。
相手コートで圧倒し、衝撃的な結果を出せるようになるためには、あともう少しです!
練習の工夫で選手たちが早くこの攻撃の仕方のコツを掴んでくれるよう、頑張ります。
今日も大きな収穫のあった良い練習試合でした。