《 ジュニアユース 再起動へ向けて 》

代表・清澤の意思

私は若い頃にブラジルでプロサッカー選手契約までたどり着き、帰国後は30歳になるまで元ブラジル代表/日本代表コーチのジーコ・エドウ兄弟の下でサッカー選手や様々な役割を担ってきた経験を持っています。

そんな経験からでしょうか。

私(ブレッサ相模原ジュニア・Jrユース)は町クラブでありながらヨーロッパや、ブラジルで行われる大きな大会へのお誘いを頂いたりしています。

 

しかし、どれも聞けば驚くような超ビッグクラブが多数参加する大会。

さらに今や世界のスーパースターとなっているような選手たちが多数参加していたようなレベル。

これまではすべてお誘いをお断りしてきました…

 

ですが、ずっとお断りし続けていると… 

「いつになったらお誘いを受ける気持ちになるのだろう?」

「このままでは永久にそんな日は来ないのではないだろうか…」

「ブレッサ相模原は、どんな人のために存在すべきチームを目指しているのだろう?」

あまりに自分の行為にもったいなさを感じるようになりました。

そこで2018年度ちょうど転機に入ったジュニアユースから、新生ジュニアユースをつくってみようと考えるに至ったのです。 

新生ジュニアユースはブラジルで毎年行われているある大きな大会に、中学3年生の夏休みにチャレンジする意思のある選手を募集することを決めました。

「世界にチャレンジしてみたい!」

「世界に自分を売り込んでみたい!」と燻る、

今は地域に埋もれている原石たちのために、ジュニアユースを新生させようと決めました。

 

ジーコが主催するこの大会は、過去20年間、U15のJリーグ選抜や鹿島アントラーズ等も毎年参加しているにも関わらず、予選を突破することすらできない大会レベルで、本来はブレッサ相模原のようなチームが参加出来るような大会ではありません(が、そう言っても何故かお誘いを頂いたりします)。

 

私共が参加したら…、

とんでもないスコアで負けることが容易に想像できます。

それでも堂々とチャレンジし、恥ずべきことなく胸を張って日本に帰ってこられるような選手を育てたいと思います。

またそこまでの数年間、大敗するかもしれない恐怖に打ち勝ち、ブラジルに行くまでの間にどれだけ自分とチームを伸ばし、「この大会でセンセーショナルを巻き起こしてやる!」みたいな精神を皆で一緒に育んでみたいと考えています。

日本クラブユース選手権ではない。

高円宮杯でもない。

選手育成の照準を、この大会に合わせます!

 

 

この夢に共感してくれる選手が集まるのか、集まらないのか、正直やってみなければ分かりません。

ですから、ブレッサ相模原ジュニアユースがこのような選手を集められる自信のようなものは今はまだありません。

 

しかしながら、このようなチャンスを地域の選手にこそ提供すべきだと考えます。

これこそがブレッサ相模原が貢献出来る特別なこと。

たとえ地域レベルに居るとしても、私はこのように熱くなれる選手・保護者の方々とサッカーライフを共に楽しみたいと思います。

 

このようなクラブの意思に、果たして地域の人々が反応してくれるのかどうかは未知数です。

ジュニアユースが活動を再開出来るのかどうか、今はまだ自信もありません。

しかし、ジュニアユースの再開を先行し、この先この意思を曲げるようなことは無いことを正直にお伝えしておこうと思います。

 

ベストは同学年で18人。

このメンバーで、ブラジルへ準備していきたいと思います。

同志となる選手がここにも必ず居ると信じ、ご連絡をお待ちしています!

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