2021.11.21 トップチーム TRM(負) 1ー7(1-1,0-2,0-4) vs YTCFC(横浜)

■日程/ 11月21日(日)
■天候/ 雨
■場所/ 下溝古山グラウンド
■試合形式/ 30分×3

■対戦相手/ YTC.フットボールクラブ
■フォーメーション/ 4-3-3
■試合結果

1本目
GK/滝沢将悟
DF/大竹真平、市川優樹、越川秀斗、高橋輝
MF/中村碧伶、宮地裕也、関笙汰
FW/法月佑介、品川雄飛、藤森玲佳

2本目
GK/滝沢将悟
DF/大竹真平、市川優樹、越川秀斗、高橋輝
MF/中村碧伶、座間遥士、宮地裕也
FW/関笙汰、品川雄飛、藤森玲佳

3本目
GK/相手チームから助っ人
DF/市川優樹、越川秀斗、法月佑介、高橋輝
MF/中村碧伶、座間遥士、宮地裕也
FW/大竹真平、品川雄飛、藤森玲佳

【試合結果】
( 1本目 )
■スコア/ 1ー1 引き分け
■得点者/ 市川優樹

( 2本目 )
■スコア/ 0ー2 負け
■得点者/

( 3本目 )
■スコア/ 0ー4 負け
■得点者/

 

■総評(清澤)

ブレイク・激変前に来るトンネルに入っています。

ロンドスタイルは、一般的なサッカーとは真逆のプレーが多いです。
そのため、全員が練習量と試合量でしっかりとこのスタイルを身につけていかなければ、なかなか試合での結果は出せません。
かつての大改革からようやく。
スタイルとしてロンドを復活させられる最低人数の定着と所属メンバーのハートが向上したことをきっかけに、今年7月から5年ぶりくらいに色濃くロンドのトレーニングを開始しました。
完全ブレイクを目指しますので、比較的チョロチョロとしかトレーニングを入れなかった去年までとは違います。
現在、選手たちは自分たちの中で習慣化し根付いている一般的なサッカースタイルと、これまでの常識を覆すロンドスタイルとの、行ってみれば真逆のせめぎ合いにおります。
それが今の姿、試合の結果に表れています。
過去11年間の社会人、小学生等のブレイクチームは、今と同じように、完全ブレイクする前には無惨にボロ負けをする期間が当たり前のようにありました。
所属選手の何人かは知っていますが、過去の経験からもこの先の大変身に希望を持ってもらいたい。
この期間、モチベーションを落とさずに、また怖がらないように取り組んで欲しいと思います。
(でも、言うまでもなく選手たちはその気で取り組んでくれているので、本当に助かっています)
これはクラブが日本サッカー界の底辺にいるからこそ、出来ることです!!!
私はトンネルの出口に導くだけ。
光が見える方向へ誘うだけ。
ジュニアは、一足早くロンドスタイルの復活寸前におります。
トップチームも、必ず辿りつきましょう、その光の下へ!
そして、再びそこへたどり着いたら、もうこのクラブからこの火を二度と消しません。
頑張ろう!