■日程／ ６月２０日（日）
■天候／ 曇り
■場所／ 下溝古山スポーツ広場（相模原市）
■対戦／ DURO FC（県３部リーグ）
■帯同／ （清澤不在）
■試合形式／ ３０分×３本
（奇数本メンバー）
ＧＫ／ 偶数本メンバー
ＤＦ／ 佐藤大鷹、越川秀人、薄井慶太郎、市川優樹
ＭＦ／ 井ノ口馨大（３本目・田原千聖）、座間遥士、関笙汰
ＦＷ／ 岡健介（３本目・橋本翔音）、木下哲星（練習生）、品川雄飛
（偶数本メンバー）
ＧＫ／ 奇数本メンバー
ＤＦ／ 佐藤大鷹（小谷野葵葉）、小泉知也、小谷野葵葉（座間遥士）、高橋輝
ＭＦ／ 中村碧伶、田原千聖（井ノ口馨大）、宮地裕也
ＦＷ／ 西山洸太、橋本翔音（岡健介）、金澤良祐
【１本目】
◆スコア／ ０－３ 負け
◆得点者／
【２本目】
◆スコア／ ０－１ 負け
◆得点者／
【３本目】
◆スコア／ １－２ 負け
◆得点者／ 木下哲星
【総合】１－６ 負け
◆奇数本メンバー／ １－５ 負け
◆偶数本メンバー／ ０－１ 負け
■総評／ 清澤
私はジュニアの会議があり、この試合を殆ど見ることができませんでした。
３本目の途中でようやく会場に到着し、試合を見た感じでは、とても良い試合内容でした。
様々な選手に聞くと、基本的にはこんな感じで進んでいたとのこと。
しかし、スコアだけ見ると無残。
現在、トップチームには２９名の選手が在籍しています。
そして、一人一人がグングン成長しており、全体的にブレッサスタイルが出始めたところ。
しかしながら、このスタイルをさらに色濃くし、結果につなげられるゲームメイクが出来る選手は現時点で９名（古株メンバー）。
今日はその内、ＦW２名が参加出来なかったため（ちなみにＧＫ２名も）、当初から「点を取れないだろうな…」という予測をしていました。
ブレッサで取り組んでいるサッカースタイルは、ＦＷでロンドが出来なければ、精神的に相手チームを圧倒することが出来ず、また攻撃が落ち着かず、カウンターを受けて失点をする傾向にあります。
いくらボールポゼッションが髙くても、相手コート、且つ、ＦＷ主体のボールポゼッションで試合を進められるようにならなければ、結果に結びつけることは難しい。
そういう意味で、本日のメンバー構成ならこのスコアも予測の範囲でした。
このスタイル、ブレイクしたら異次元のサッカーを魅せられるようになるのは間違いありません。
我々が万人の目に見える結果を出し、他にも認められるほど強さを証明するには、、、
各ポジション２～３名で常時次の試合のスタメンを争えるチーム内競争を実現することが重要です。
選手数はクリア出来そうな勢いができています。
次は各ポジションでスタメン争いが出来るよう、選手を育てること。
強くなるのは、そこからなのでまだ時間が必要です。
今年の県リーグは、それでも結果を引き寄せられるよう工夫し、全力を尽くします。
同時進行で、内々の状況のステージアップを目指して、引き続き選手の育成に力を注ぎます。
選手の皆さん、お疲れ様でした！
