■日程/ 5月9日(日)
■天候/ 晴れ
■場所/ 下溝古山スポーツ広場(相模原市)
■対戦/ Vamo鶴島FC
■帯同/ 清澤
■試合形式/ 20分×3本
(参加メンバー)
GK/
DF/ 佐藤大鷹、越川秀人、薄井慶太郎、市川優樹 / 小泉知也、高橋輝
MF/ 木下哲星(練習生)、宮地裕也、関笙汰 / 井ノ口馨大、中村碧伶、小谷野葵葉、本木剛太
FW/ 藤森玲佳、橋本翔音、品川雄飛 / 西山洸太
※怪我見学/ 清澤太可志、座間遥士
【1本目】
◆スコア/ 0-0 引き分け
◆得点者/
【2本目】
◆スコア/ 0-3 負け
◆得点者/
【3本目】
◆スコア/ 1-1 引き分け
◆得点者/ 橋本翔音
■総評/ 清澤
ここ2ヶ月、勝ち負けではなくブレッサスタイルを完全ブレイクさせることに拘って試合をしてもらっています。
その結果、ゲーム内容は『相手を止める(ブロックを固める)』ことから先の変化が見出せていません。
この先にスッと導けないのは、まだまだ私の力不足。
でも今は選手たちが、相手を止められるようになっている事実(固められるようになっている事実)。
じゃあ、この先どのように攻撃につないでいったら効果的なのか?というところを考え、実行して見てもらうところに、私の我慢が必要です。
(ちなみに固めるだけでなく、もうひとつの要素『相手を動かしてその逆のスペースをつく』も大切で選手たちは頭の中ではこの2つのベースが分かっている)
今は、ずっと後ろでゆっくりとボールを維持し続けるだけのゲーム展開…。
ここから何に気付き、どのようにチームが覚醒を始めるか。
来週からは、練習考えるのも選手同士、試合で個々から先をどうするか練っていくのも選手同士。
そのようなチャレンジが始まります。